May 30, 2007

小学校へ行ってきました!


今日は、夕方から小学校で打ち合わせ。
音楽の先生お二方とお会いする。

実はこの小学校、今日が2度目の訪問。
まずは前回持ち帰った校歌の譜面をもとにアレンジした音源を聴いて頂いたところ…
アレンジの妙をわかりやすくするため、ちょっと遊びすぎの感もあり内心やや不安だったが…
なんとか喜んでもらえたようでよかったよかった。



そして本題に入り、順調に話が進む。
先生方にも好意的に迎え入れて頂けたようで一安心。
じっくり1時間半、ほぼ話が見えました。

それにしても、この学校の子供たちは、しっかりとあいさつができて元気がよい。
楽しみになってきましたよ。
それと、眺めがすばらしい。もう屋上は最高!
こんないい環境で学び遊べる子供たちが、ちょっとうらやましくなってしまいました。

それでは、秋にお会いしましょう。


May 24, 2007

少年時代に戻って


今日は天候もよく、夕方の散歩へ。
緑の中を気持ちよく歩く。

自然に耳を傾けると、鳥のさえずりや発信元のわからない鳴き声。
カエルかハトかで意見が分かれたが、帰宅後さっそくネットで調べたらハトが正解!
こういう時は、本当にネットは便利だなぁ。

小学校の教材仕込み中ということもあってか、ちょっと少年時代にタイムトリップ。
(というか、ただやりたかっただけ!)
あたりを見渡して、人がいないのを確認して…
頭の中のイメージと実際の身体の動きとのギャップにガッカリ。
 


虫カゴを持って遊んでいる4〜5人の小学生と遭遇。
なんでも、なんとかヘビだのなんかの抜け殻だのを採っているそうで、ご丁寧に見せてくれた。
外で遊ぶ子供たちを見て、ちょっと安心。

やっぱ遊びが一番です!子供には伸び伸び育って欲しい。


May 22, 2007

パイレーツ・オブ・カリビアン3


ハンス・ジマー最新作が届きました。



いきなり二胡の音色で、アジアン・テイストにちょっとビックリ。
そして、あのテーマの登場。今回はわかりやすい。
オケにコーラスとリズム隊という編成は今まで通りではあるが、打ち込みは抑制され、オケ自体の重厚さが増している。
この重厚な響きは、「ラストサムライ」「キングアーサー」あたりからこの傾向にある。

そして次なるビックリは、木管をフルに使用していること。
さらなるビックリは、クレジットにトランペットの記載がない!
オーケストレーションの重心を下げたようだ。

全体的にハデさは抑えられ、響きの重さでグイグイ引っ張って行く感じでした。
そろそろ巨匠の風格を意識してますか?


May 17, 2007

鳳来紀行:その3


今日は3度目の鳳来行き。
たっぷり2時間、市議会の方との会談。
次から次へと出される資料はどっさり。ありがたく頂戴してきました。
いやいや、目を通すのが大変だなぁ。

そしておかめ茶屋!今日も立ち寄りました。
時はすでに午後5時を回っていたため、ダメもとで行ってみると…。

その場で練って焼いてくれる五平餅

まだ開いてました。
五平餅を食しながら、お店のお母さんと世間話。
本当に心休まるひとときです。

そして今日見つけたのは、これ↓
鳳来寺山自然薯そば

そば好きの自分としては即買い!
前々回は麩菓子を即買い。さて次回は何を買いましょ?
ちなみに、次回は7月の予定です。


May 13, 2007

アコースティックコンサートIII


春の演奏週間の締めくくりは、田原市蔵王山展望台にあるフレンチレストラン「ル・ムーランブラン」でのディナーコンサート。
天候にも恵まれ、煌めく夜景をバックに演奏できました。
今回は、私のピアノ、ヴォーカル喜多見ちよ、ヴァイオリン宗川諭理夫の3名編成。(プラスMac)

リハ風景

演奏前の至極のひととき

前回同様、おかげさまで定員オーバーの満員御礼でした。
すべての曲が、この日しか聴けないスペシャル・アレンジ。
特に母への思いを曲に託したオリジナル曲「しろい花」は、いろんな思いが交錯しながらも、気持ちよく演奏できました。
評判次第では、また聴けるかもしれませんよ。

夜景をバックに演奏

作曲コーナーでは大サービス。例題を含め5曲も演奏してしまいました。
しかも、調子が良かったのか1曲づつが長尺。
頑張り過ぎてコーナー終了した時はフラフラ。
でも、お客様受けもよく満足でした。

アンコールまで含め全9曲、1時間50分にて無事終了しました。
お越しいただいたお客様からは、嬉しいコメントも多数いただきました。
これらを読んで、音楽をやっていてよかったと改めて思いました。
貴重なご意見は、今後の活動の参考とさせていただきます。

会場関係者のみなさん、お越しいただいたお客様、本当にありがとうございました。