November 25, 2008
天浜線その2
今日は、天竜浜名湖鉄道(天浜線)本社を訪れました。
天竜二俣駅に隣接していましたが、なんともいい所です。
古き良き香りがプンプン。
往年の車両やSLも鎮座していて、そっちの方に興味津々!
そして、二俣と云えば「二俣城」です。
武田信玄上洛の際、浜松城攻防の前哨戦としての重要なお城でした。
水を断って落城させるとは、さすが信玄。策士ですね。
また、家康嫡男信康が切腹命ぜられ、自害した場所としても有名です。
今日はポッカリとした小春日和でした。
キャンペーンソング『天浜線』を聞きに、今度は電車に乗ってみようかな。
22:51:00 |
s-p-orch |
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November 22, 2008
ご当地ソング「天浜線」その1
依頼を受けていた編曲を納品してきました。
天竜浜名湖鉄道、通称天浜線のキャンペーンソングです。
曲名もズバリ『天浜線』
歌うのは、これもご当地歌手、三咲綾さん。
Sax×5、Trumpet×3、Strings 4sec. それに4リズムの編成です。
天浜線といえば、前身は国鉄時代からの二俣線。
現在の天浜線経路は、新所原〜掛川ですが、
二俣線当時は、豊橋からの直行便もありました。
奥浜名湖に沿って田園地帯をひた走り、天竜を過ぎ、
森の石松で有名な森町を経て、掛川に至ります。
東海道線の迂回路で、非常時の物資輸送用とも云われているようです。
非電化路線で、国鉄時代はディーゼル車両キハ20系が走っていました。
いやいや、懐かしさでいっぱいになりました。
19:33:00 |
s-p-orch |
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November 17, 2008
レコ発その1
2年越しの構想を経て
ようやく出ました!
箏演奏家:杉浦充さんとのコラボCDです。
充さんの楽曲にオーケストレーションを施しました。
和楽器、とくに撥弦系の楽器は、アタック成分が強いため、
音を録るのが難しいと云われていますが、
自分でも驚くほど、とてもいい感じで録れていました。
CDリリースとなれば、当然レコ発です!
というわけで、第1弾は、豊橋市大清水のカーザビヤンカにて行いました。
↑鍵盤リコーダー(アンデス)まで登場
ほぼ1年ぶりのカーザビヤンカライヴ。
おかげさまで満員盛況でした!
どうしてもしゃべりに夢中になり、例によって予定時刻をオーバー、
でもみなさんお楽しみいただけたようです。
お客様、スタッフ・関係者様、ありがとうございました。
23:52:00 |
s-p-orch |
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November 11, 2008
秘境駅ふたたび
信州へ行く途中、とある秘境駅に立ち寄ってみました。
実はここ、昨年も行ったのですが、とにかくわかりづらい。
不安になりながら、車1台通るのがやっとの道を下って行くと…
前回は、線路に降りなかったので、今回はどうしても!
駅にある列車の時刻表で、電車が来ないのを確認して…。
ここまで来ると、紅葉もなかなかいい感じ。
信州の空気を堪能しました。
23:33:00 |
s-p-orch |
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November 07, 2008
ピアニスト2人
とあるジャズ・シンガーのレコ発ライヴに参加させていただきました。
今日はなんと、ピアノがダブル・キャストです!
同じステージで、曲ごとにピアニストが交代する、という世にも珍しいライヴ。
自分が弾いているうしろで、同業の方が聴いている、
というのも少々やりにくいものでしたが、
楽しくもありました。
↑このピアニストは自分ではありません。
23:53:00 |
s-p-orch |
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