October 09, 2006

風は秋色

カーザビヤンカライヴ

6月に続いてのカーザビヤンカでのライヴ。
本日も、箏奏者の杉浦充さんとのデュオ。
16時前に現場入りしてセッティングおよびリハ。前回はリハ途中にすでに入場待ちのお客様が並んでいてあせってしまったが、今回は余裕。
しっかりと休んで、いざ本番!

トークも好調?

杉浦さんとは今日で3回目の演奏。演奏はもとよりトークのコンビネーションもこなれてきて、やりとりも軽妙。
"コール&レスポンス"です。肝心な演奏はというと、こちらもこなれてきました。

こなれた演奏

アイ・コンタクトもバッチリ。エンディングも意思の疎通が計られ、曲の終わりも自然になってきた。
新たに演奏した曲も半分ほどあり、レパートリーも順次増加中。
おたがいの手の内もわかってきて、かなり楽しく演奏できた。
そして、拍手喝采の中、60分に及ぶライヴが無事終了。これで一安心。

今日の演目です

お客様の強いご要望により、演目ペラを作ってみました。
ソロ演奏1はピアノソロで、秋の唱歌メドレーでした。赤とんぼ・虫のこえや旅愁などを思うがままに弾きました。(内容はあまり覚えてません)
ソロ演奏2は箏演奏で「五木の子守唄」でした。

ご来場いただきました70名近くのお客様、ありがとうございました。