March 30, 2006

ティン・ホイッスル

CELTIC WOMAN

今日届いたこのCDを聴いてみた。透明ヴォイスがいい。自分の音源制作でも、ずっと前からケルティックな素材が欲しかった。なんとかならんものか。


ティン・ホイッスル
ケルトと云えば、やはりティン・ホイッスル。
日本語で錫笛(すずぶえ)。このアルバムでも上手い具合に使われていた。
哀愁を帯びた音色がなんともよい。少し前までケルト指向が強かったジェームズ・ホーナー氏。あの映画「タイタニック」のテーマ曲のイントロでもこの音色を聴く事ができる。
最近では、坂本龍一さんの「星になった少年」サントラでも。

ちなみに、当方のCDでも使いました。(サンプラー用のROMですけど)


という訳で、このアルバム、思っていたよりもよろしい。
同じケルトでもエンヤはちょい苦手なんだが…。
トリノオリンピックの女子フィギュアエキシビジョンで荒川静香さんが使用した曲も入ってます。

ネッスンドルマはこれには入ってませんので、あしからず。