October 22, 2006

日本のうた 岡崎公演



プログラムです。


曇り空の中、開演

屋外のせいか、リラックスした雰囲気の中、開演。
まずは、秋の歌メドレーからのスタート。
順調と思いきや、まもなく雨が…。お客様は屋根の下へ避難。
ステージとの距離ができてしまった。もっと近くでコミュニケーションを取りたかったけど…。

その場で作曲コーナー

やはり一番の盛り上がりはこのコーナー。
例題のあとに、お客様にキーワードを言ってもらい、すぐにピアノで弾いてしまうという企画。
普段の自分の作業の中ではさしたる事でもないけど、お客様にとっては新鮮なものだったのか、感嘆の声・笑いが入り混じる中、4人からの無理難題を無事演奏。
お客様から頂いたキーワードは次のとおりです。
  • 岡崎城(例題1)
  • 徳川家康(例題2)
  • 学校での一日(ストーリ仕立て:例題3)
  • 3人目の男児誕生
  • 競馬(走る馬)
  • 中日vs日本ハム
  • もうすぐ結婚(に対する喜怒哀楽?)


だいじなわすれもの熱唱

いよいよラスト間近。
リリースされたばかりの「だいじなわすれもの」生演奏。パブリックな場所での演奏は今日が初めて。
心配していた喉のコンディションもなんとか大丈夫で、無事歌うことができた。
フィナーレは「村まつり」を会場の皆さんと歌って終了。
子供たちが「ドンドンヒャララ」を叫んでいたのが印象深い。

構想2ヶ月の今回の企画もなんとか上手く行き、それなりの手応えを感じることができました。
雨の中、最後まで帰らず聴いていただいた皆様、本当にありがとうございました。
また春にお会いしたいと思っております。