July 31, 2006
LIVE -Summer in Memories-
タイトル | Summer in Memories 〜夏の想い出に〜 |
日時 | 2006年8月27日(日)16:00〜 |
場所 | 竹の和(豊川稲荷門前) |
料金 | 2,000円(コーヒー付) |
メンバー | Violin 大竹広治 Violin 保位真菜美 E.Piano 鈴木直己 |
主催 | MoO STUDIO |
共催 | S.P.ORCHESTRA・竹の和 |
後援 | ヤマサちくわ・東海日日新聞社 |
チケット | 090-3572-5185またはinfo@s-p-orchestra.comまで |
23:35:00 |
s-p-orch |
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July 30, 2006
新しいうた
マキシシングル最後の1曲曲の出来上がりが遅れたため詞がさらに遅れるも、本日めでたく完成!
詞を目で見る前に、まずは歌ってもらう。曲に魂が注ぎ込まれる瞬間。
自分のイメージしていた言葉が随所に入っている。
そして目で確認。-Nostalghia-
曲はどうかと言うと、なんとなくサントリー「山崎」CM新旧の両御大の作品っぽいかも?
ちょっと複雑な心境。
ということは、受け入れられやすいってこと?
これから歌および生音録りのため、CDリリースは遅れます。(ちなみにオケはできてます!)
当初は9月21日を予定しておりましたが、10月中旬となります。
乞うご期待!
23:59:00 |
s-p-orch |
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July 15, 2006
パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト
なかなか時間がなくて聴けなかったが、今日ようやく聴くことができた。
ハンス・ジマー最新作!
鳴ってはいるが、全体としての統一感がイマイチ。前作のクラウス・バデルトがなかり派手だったのに比べると控えめ。(と言っても、前作もジマーの手がかなり入っていたようだが)
パーツごとには燃えていたり重厚感はあるが、どうも印象に残らない。同じくパーツを集めた作りでも「ピースメーカー」とは違う。
ここ数年のジマーの仕事を振り返ってみると、さほど派手に鳴らしてないことに気付く。
「ラストサムライ」「キングアーサー」そして「ダ・ヴィンチ・コード」。どれも傾向は似ている。
「クリムゾン・タイド」「ピースメーカー」の印象が強いためか、"ジマー=燃え系"の図式が出来てしまっているのかも。
そういえば、「グラディエータ」の中の疑惑の曲、やはりホルスト財団から訴えられたとのこと。
まあ、あれはしょうがない気もする。
著作権70年になったのが誤算だったか?
13:17:31 |
s-p-orch |
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July 13, 2006
日本のうた
本日「日本のうた」初仕事が無事終了。演奏しながら思うことは、メロディーもさることながら歌詞の力。
自分はインスト制作を主としてやってきたため、今まで歌詞について深く考えた事はあまりなかった。
今回、この日本のうたを演奏することになり歌詞を読んでみると、未だに意味が理解できない言葉があったりする。
小学生の頃は、ほとんど意味もわからずに、ただひたすら歌詞を追って歌っていた気がする。
いわゆる「文部省唱歌」と言われる曲の数々。なつかしくも美しいメロディ。
ただし、これがなかなかのくせ者。思いのほか音域が広い。(もっとも歌謡曲に比べてではあるが)
うたのキーを定めるのにもちょっと苦労。
最近多くなってきたR&B系の歌手の場合は別として、1オクターブ+3度以内というのが一般歌謡曲での適正音域の不文律とされている。
これをベースに考えていると、唱歌のキー設定はなかなか考えさせられる。
歌い手の一番おいしい音域をどこに持ってくるか。
これによって表現力にも差が出る。
とは言いながら、「Summer In Memories」もこれを越えている。歌うのはややつらそう。
今思えば、この曲もう2度下げた方がよかったかも…。
ちなみに、歌版「Summer In Memories」は本日が初お披露目でした。
本日の演奏曲
- 浜辺の歌
- われは海の子
- この広い野原いっぱい
- Summer In Memories
- 夏の思い出
- 蘇州夜曲
- ふるさと
- 見上げてごらん夜の星を
22:45:05 |
s-p-orch |
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