October 25, 2007

EAST MEETS WEST LIVE


ライヴ、無事終了しました。
ご一緒させていただいた杉浦充さん(箏演奏家)とは、共演回数を重ねる毎にまとまって行く気がしております。
これは、演奏のみならずトークについてもですが…。

 

それぞれのソロを含めて全10曲。この2人にとっての新曲もありました。
今まででの演奏回数が多い曲は、さすがにこなれてきたという感じ。
最後は恒例の「スペイン」で盛り上がって終了。(&アンコール)

今回は、共演ライヴとしては初めて「アレンジ虎の穴」をやりました。
「旅愁」を題材として、さまざまなスタイルでその場で演奏して行くというもの。
モーツァルト風・ロックンロール・ジャズなどなどいろいろ演奏しましたが、どうも演歌版旅愁が一番うけていたようです。

会場となったライヴスペース「ソーナイス」。
心地よい響きで、アコースティック物にはとてもいい会場でした。
その響きもあって、気持ちよく演奏できました。

実は、このユニットで新企画を準備中です。
プレス発表は来年春頃を予定しておりますので、今しばらくお待ち下さい。


Posted by s-p-orch at 23:55:00 | from category: Music | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

一人で・・:

お疲れの様子でしたが・・・

うッッ?・・・プレス??
大いに期待しています。

「虎の穴」の変化に聴き入ってました。

トーク〜〜客席に向かって話しかけてくださると、いい感じだと思いますが・・・
(October 28, 2007 00:10:16)

s-p-orch:

お越し頂きありがとうございました。

今回は「虎の穴」でしたが、他にも新ネタ構想中です。
いろんな機会にやって行きたいと思ってます。

今度はしっかりと語りかけますのでお楽しみに。
(October 28, 2007 22:36:41)
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