July 24, 2007

うなぎ のち仕事


本日は、夕方からCDについての打ち合わせ。
いつもお力添えいただいている「フォース・アイ」さんです。
しかし、その前に…

夏土用真っただ中の今、土用と云えば…


30日の丑の日には少し早いけど、うなぎです!
浜松のよく行くお店で食しました。美味美味!
またしても、平賀源内さんに乗せられてしまいました。

そして肝心の打ち合わせは…。
いつものごとく、トントンと話が進みました。
本当に頼りになる社長さんです。
ただ、ちょっとしたサプライズのせいで写真を撮るのも忘れてしまったため、画像なしですけど。

打ち合わせ内容は、ずばりこれ↓
←まだイメージ画像です

詳細はまた後日告知しますので。


July 18, 2007

ネコ、椅子を占領する


どうも最近、わが舎のネコが新たな居場所を発見したようです。
それは、仕事場の椅子です。どうやらベッドにもしているよう。
ちょっと席をはずすと、チャンスとばかり占拠されてしまう。
ネコ最優先のため、そうなると作業は中断。ちょっと相手をしてどいて頂く。

自分が部屋を移動するたびについて来るわがネコ。仕事部屋に向かう時は、われ先にと先導し、椅子に乗ってしまう。
本当に椅子の奪い合い状態です。

 
↑純血統アビシニアンです

ネコ様々なので、仕事等での外出時は28℃でエアコンつけっ放し。エサはちょっと高くてもロイヤルカナン。
参っちゃいますね。

そう云えば、子ネコの時から作業時にはパソコンの隣に座っていて音楽漬けだった。
かなりの音楽通だと思いますよ。


July 15, 2007

半田山レコーディングセッション


昨日7月14日と今日15日の2日間に渡り、JAZZ Vocalist 渡辺良水さんのレコーディングを行う。
大型台風4号が迫り来る中、機材一式を積んでいざ出発!

マイクはAKGのコンデンサー5本を持って行き、Mac Powerbookによる出張システム。
今回はトラック数が少なくCPU負担も軽いため、サンプリングレート192KHzでレコーディング。

 
↑記念撮影(画像掲載にあたり、ご本人の承諾済)

初日は佐藤正道くんのピアノ。
1テイクOKもあれば、テイクを重ねたものも。

2日目は、まさに台風がここにいる時間に移動。でも午後には晴れ間が出てきた。
この日は弾き録り。これは辛かった。
録音ボタンを押してピアノの椅子に座り、そしてイントロを弾き始める。演奏に入り込むのにタイムラグが発生、それに演奏中にもレベル(クリップ)が気になりなかなか集中できない。
さらに辛いことに、難曲「Lush Life」からのスタート。
午後からは、サックス小野澤直行氏も参加。ヴォーカルとサックスだけの難事業も敢行。

レコーディングとなると、やはり神経を使いますね。
2日連続はさすがに疲れましたが、いろいろな演奏が聴けて楽しくもありました。


July 13, 2007

So Nice Live


本日はMoO STUDIOによるSo Nice Live Vol.4にて、ほぼ1年ぶりにヴァイオリンの大竹広治さんと共演を果たす。
プログラムは、私のオリジナル曲とスタンダードジャズによる構成。
当日リハの一発勝負ではありましたが、その分新鮮に演奏できました。
それにしても、大竹さんは楽器をよく鳴らしますねぇ。

そんな中で、私の楽曲に対し、お客様から嬉しいお言葉を頂きました。
元々はオーケストラ編成で書いた曲を、ヴァイオリンとピアノ用にアレンジした「深遠の領域」について。
感動して、聴きながら涙がでてしまった、とのこと。
こんなお言葉を頂戴して、この上ない幸せでございます!

↓これが「深遠の領域」


よくよく考えてみると、今までシーケンス物の共演はあったが、生での共演は初めて。
そんなこんなですが、違和感なく楽しく演奏できました。本当に気分良かった!

最後に、台風接近の中お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
それと、10月の1,000円をお忘れなく…。


July 12, 2007

ヴァイオリンを弾く!の巻


レコーディング週間初日でした。
10時に現場入りして、まずは例によってセッティング。そしてピアノのサウンドチェックを黙々とこなす。
 

順序としては、先にピアノを無難にまとめる。
そしていよいよ、ヴァイオリンの登場!
20年ほどは遠ざかっているため、なかなかの難関であった。
思うようなテイクが録れないが、まあこれが現在の自分の実力ということ。
でも今回のレコーディングセッションはどうしても自己完結したかったため、わがままを通してしまった。
出来栄えは…。???

 

今回の曲は、ブロックがはっきりしていて短いため、ヴォーカルもまずまず順調。2〜3テイクでほぼほぼ形になり、16時には終了。
あとはミックスダウンという孤独な作業を経て作品として完成する。
それにしても、なかなかよい曲ですよ。

あの幻の曲(?)がついにCD化! かも???